弊社では、「全社員の仕事と生活の調和を応援すること」を経営理念の一つとし、全社員が安心して仕事に取り組め、その能力を十分に発揮できる職場環境の整備に取り組んでいます。
ラジオ体操が終了すると、朝礼台を中心に車庫の真ん中に全員集合し、リーダーの司会で朝礼が始まります。初めは発声練習。そして、あいさつ練習「浄化槽の点検にまいりました。作業は30分程度で終了します…」を行います(全社員順番で毎日変わります)。その後簡潔に業務連絡をし、「職場の教養」を輪読します。
東清社員の共通の「今日の心がけ」を確認し、「心のこもった、挨拶をしよう」「ヨシ!」の唱和(内容は週替わり)・指差呼称と共に朝礼は終了します。
なお、現在はコロナウィルス対策のため、形を変えて朝礼を行っております。
ラジオ体操連盟の方より「2020年度ラジオ体操優良団体等全国表彰」において、団体枠に選ばれました。(全国9団体のうち1社)
(2020年度 ラジオ体操優良団体等全国表彰に際して)
弊社は、創業間もなくラジオ体操に取り組み、46年になります。
社員は、始業後まず、ラジオ体操で仕事モードに切り替え、体力、体調を整えております。
府県表彰(平成元年)、地方表彰(平成21年)と受賞し、その都度、指導員の方の派遣をいただき、体操の指導を受けてまいりました。
この度の全国表彰の受賞を糧に、社員一同、企業理念である、地域の生活環境の向上を目指し、ますますラジオ体操を熱心に取り組んで参ります。
表彰を受け、全社員が平成29年に行われたラジオ体操指導委員の有賀先生に指導して頂いた録画を見ながら、「正しい」体操のやり方を再確認しました。
600以上ある名称の付いた筋肉のうち、ラジオ体操第一を正しく行うことで400余りの筋肉を動かすことができるそうです。その「正しい」体操のやり方(身体の動かし方)を教えて頂きました。
先生のわかりやすく上手なご指導のお蔭で愉しく学べました。日ごろのラジオ体操でも意識していきます。
2020年10月に全国表彰されました。